上記エントリを見て真似することに。
元エントリの設定では自窓(カーソルがある方)のカレントディレクトリを対象としているけど、カーソルで選択した(ファイル)|(ディレクトリ)を対象にするようにしました。
ログ表示とリネームは単一ファイル対象のコマンドなので、カーソル下のファイルのみを対象とする "C:\Program Files\TortoiseSVN\bin\TortoiseProc.exe" /command:log /path:"$P\$F" /closeonend それ以外の複数ファイルを対象にできるコマンドは選択したファイルすべてを対象とする $J*$QN"C:\Program Files\TortoiseSVN\bin\TortoiseProc.exe" /command:commit /path:"$MF" /closeonend
(元エントリでは/notempfileが指定されているけど、ここでの説明によるとTortoiseSVN1.5.0以降では/notempfileはサポートされないとのことなので外しています)
これで、C-F1に更新、C-F2にコミット、C-F3に元に戻す、C-F4にログ表示,C-F5に追加、C-F6に削除、C-F7にリネームを割り当て。
ただ、このままだとファンクションキーを使わなければならないのだけどファンクションキーとかちょう遠すぎるし、どの数字が何の機能に対応しているかが覚えるのがちょっと大変。
ということで、窓使いの憂鬱側の設定により、,(Comma) + <何か>という2ストローク入力で実行できるように設定しました。
.mayuの設定
keymap2 Afx-Tortoise-Prefix key U = C-F1 key C = C-F2 key R = C-F3 key L = C-F4 key A = C-F5 key D = C-F6 key N = C-F7 key Comma = &Default window AfxFileBox /AFX.EXE:TAfxForm:TPanel:TFileBox/ : Global key Comma = &Prefix(Afx-Tortoise-Prefix)
「,c」でコミット、「,u」で更新、「,r」で元に戻す、「,l」でログ参照、「,a」で追加、「,d」で削除、「,n」でリネーム。なかなかいいかも。*1
ただしこの設定は、Commaキーをつぶすことになるので、Commaを含むファイル名を検索する場合に支障がでるので「,,」という入力で通常のCommaキーを入力するようにしています。(あまり必要ないかもしれないけど)
*1:でもこうやってカスタマイズしていくとSubversionべったりになって、GitとかMarcurialあたりの別のバージョン管理システムへの移行の敷居が高くなっていくような気が...