今まで、デスクトップ上で日付・曜日を確認するために卓上カレンダーというソフトを、
bluewindから呼び出す形で使っていた。
Windowsの「時刻と日付のプロパティ」でも一覧できるけどこれはGUIの操作性が微妙。GoogleCalendarはこの用途で使うにはちょっと重い。
この卓上カレンダーというソフトは軽量かつ操作性がよく、この用途において大変重宝していた。
が、この卓上カレンダー、いつの頃からか起動直後に異常終了するようになってしまった。再インストールしても駄目。
Vectorのコメント欄を見ると、同様の現象に遭遇している人が何人かいるようだ。
(複数の環境に入れて使っていたのだけど、いずれの環境もこの現象が起こるようになった。ソニータイマー的機能が実装されているのか)
しかしこのソフト、もうメンテされている様子もないし、クローズドソースなので別の環境を探すことに。
で、ちょっと探してみたところ、Vim上でカレンダーを表示するcalendar.vimという素敵スクリプトを発見。
入れてみたところ、とても見やすく、(操作性は言うまでもなく)いい感じだったのでこちらに移行することに。
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使っているうちに、:Ca -> <tab>で補完 -> <cr>とタイプするのが面倒になってきたので、
トグルするマッピングを.vimrcに追加した。
noremap <silent> <space>jc :execute(bufnr("^__Calendar$")!=-1?"bwipeout ".bufnr("^__Calendar$"): "Calendar")<cr>「<space>jc」*1でカレンダーをトグル表示。
bluewindから起動する場合は、どのソフトを使っている時でもカレンダーを表示することができたけど、
このやり方だとVim上からでないといけないのがちょっと微妙。
でも、Vimは常に起動している状態だし使っている割合も多いので問題ないかな。しばらく使ってみよう。
