arpeggio-commandsが実装されたとのことで早速お試し。
しかし、やっぱこれはlife-changgingな予感。
新しいマッピングに慣れさえすれば、コード書く際のタイピング量激減しそう。
Arpeggioinoremap it int<space> Arpeggioinoremap si static<space> ...
C/C++言語用の設定としてこんな感じの設定を書いておけば、
static int function() { ... }
こんな感じのコードを書く際に、最初のstatic intの部分は
sとiの同時押しとiとtの同時押しの2ストロークで、入力することができてしまう!!
あと、先日のエントリで書いた、2ストローク入力で指の負荷を減らすマッピングも、すべてこの同時押しに置き換えられそうな予感。指の負荷と効率が両立するいいとこ取りときた!
しかも、このマッピングは一見、他の人にはわからないから(普通キー同時押しなんてしないだろうから)、いくらHENTAI的なマッピングをしても、「この変態が!!」などと罵られずに済むという副作用もある。日陰者にやさしい。
ウホッこれはいいスクリプトですね。
# ただ、Arpeggionoremapコマンドでマッピングするとnoremapなのにリマップがかかってしまうようです...(0.0.1まで)