物置き

.pyファイルを開いた時にモジュールパスを自動で追加する処理を書いたら車輪の再発明だったでござるの巻

Pythonのソースファイルを開いた際に、
sys.pathで得られる、Pythonのimport参照ディレクトリを列挙して
「setlocal path+=..」 とすれば、
モジュール名部分にカーソルを置いて、gfキーで当該モジュールのソースに飛べて便利なのでは?
と思い実装してみたら、車輪の再発明だった。
まったく同じ処理方法。先に調べるんだった・・


http://vim.wikia.com/wiki/Automatically_add_Python_paths_to_Vim_path


で、まあそれと似たようなアプローチで、
cppファイルを開いたタイミングで、近隣のディレクトリ(.,**;,./**)から
.slnファイルを探して、.slnファイルに含まれる.vcprojファイルの内容を調べて、
ソースファイルを含むプロジェクトの「追加のインクルードディレクトリ」を
自動的に「setlocal path+=...」としてくれるような機能があると
便利だなあと思ったんだけど、
これももしかして車輪の再発明だったりするのだろうか。
vim onlineで探してみたんだけど、それっぽいのは見あたらなかった。
あるいは、もっとエレガントな方法があるのだろうか。
とりあえず作ってみるか...(->懲りてない)