ウインドウ幅がある程度大きかったら、ヘルプを垂直分割して右側に表示する

ヘルプを見る時、右側に表示したいと思った。

職場では、解像度が1920x1200のワイドなモニタを使っている。
自分は、ウインドウを垂直分割して同時に表示、という使い方をあまりしないので、右側は空き気味。
(というか、最大化表示自体していないんだけど)
最大化した状態では、垂直分割して右側に表示することができれば、
スペースの有効活用ができていいかもしれないと思った。
調べたところ、「:vert bel h <調べる項目>」 で垂直表示することができる、ということはわかった。

ただ、自分の場合.vimrcをリポジトリ管理していて、複数の環境で一つの.vimrcを共有している。
そのため、解像度がワイドじゃない環境では、従来通りの方法で表示したい。
ということで、ウインドウの幅を調べて、ある程度大きい環境では垂直分割、
そうでなければ従来通りに表示することにした。
こんな感じのを.vimrcに追加。

noremap <expr> <C-h> Help()
function! Help()
	if &co > 200
		return ":vert bel h "
	else
		return ":h "
	endif
endfunction

ただこれだと、既に垂直分割されてる状態で実行すると、さらに垂直分割されて微妙かも。
あと200という数値は適当。